8月16日、避難所で炊き出しを実施

7月3日から熊本県や鹿児島県を襲った豪雨は被害が続いており、今でも家に帰れない方々がいらっしゃいます。
そのため、先週末も避難所で炊き出しを実施。これまで協働で炊き出しを行ってきたNPO法人ピースプロジェクトの熊本県のメンバーが現地ボランティアとともに活動を行いました。
八代市千丁コミュニティセンターと八代総合体育館で合計170食を配膳しました。稲荷寿司、熊本名物の大平燕(タイピーエン)といったメニューに、「野菜たっぷりでとても美味しい」といった声をいただきました。
 
AARはコロナ感染対策を徹底しながら、引き続き、障がい福祉施設の運営再開支援などの活動を被災地域で実施していきます。
皆さまからの温かいご支援を重ねてお願い申し上げます。