【開催報告】楽らく呼吸会「栄養について」呼吸器疾患と栄養の関係を学びました(7/10)

7月10日(金)、かしはなセンター1階で「楽らく呼吸会」を開催しました。今回はの参加者は8人(講師・スタッフ含む)。

 

はじめに、前回に引き続き「にしよど公害かるた」を実施しました。参加者には西淀川公害の語り部として活動している方も多く、「自分の言葉がかるたになっている」「この札はあの人の言葉やね」と、楽しみながら振り返る時間となりました。

 

和気あいあいとかるた遊び

 

その後、西淀病院の管理栄養士・村田敬也さんを講師にお迎えし、「呼吸器疾患と栄養」についてお話しいただきました。

 

COPD(慢性閉塞性肺疾患)など呼吸器疾患の患者さんは、呼吸筋の負担が増えることや食欲低下などにより、やせや筋肉量の低下につながりやすいことがあります。そのため、日頃からしっかり栄養をとることが大切です。

 

栄養士さんからのお話

 

講座では、

 

・1日3食、特に朝食を大切にすること

・肉、魚、卵、乳製品などでたんぱく質をとること

・水分補給を意識すること

・発酵食品や食物繊維を取り入れ、腸内環境を整えること

 

など、健康な身体を維持するための食生活のポイントを教えていただきました。

 

身近な栄養の話にみなさん聞き入っています

 

参加者から日頃の食生活に関する質問も多く寄せられました。

 

「朝ごはんを食べない方が体重管理にはよいのでは?」という質問には、朝食を抜くことで身体がエネルギー不足になり、かえって体重や健康管理に影響することがあるため、できるだけ3食バランスよく食べることの大切さを教えていただきました。

 

また、「毎朝飲んでいる飲むヨーグルトは身体によいのか」「キムチは健康によいのか」「パンとご飯ではどちらがよいのか」といった身近な疑問についても、食品に含まれる糖分や塩分、栄養バランスの視点からアドバイスをいただきました。

 

参加者からは、

「栄養の話だったのでとてもよかった。日常生活に関わることで、身体への影響がよくわかった」

「食事の回数や朝ごはんの大切さがよくわかった」

などの感想が寄せられました。

 

最後は「西淀川みんなのうた」を歌いながら踊り、笑顔で終了しました。

 

次回の楽らく呼吸会のお知らせ

 

次回は「自己管理、呼吸ストレッチ体操及び呼吸コンディション」をテーマに開催します。

 

環境再生保全機構との共催で、西淀川会場をメインに、横浜・倉敷・福岡会場と同時開催予定です。

 

【日時】10月2日(金)13:30~15:30

 

【講師】びわこリハビリテーション専門職大学 特任教授 千住英明先生

 

【対象】ぜん息やCOPDなどの呼吸器疾患がある方、ご家族、呼吸ケア・リハビリに関心のある方

 

【会場】西淀川・淀川健康友の会かしはなセンター(大阪市西淀川区柏里1丁目17-11)

 

※次回は事前申し込みが必要です。申込方法は決まり次第お知らせします。

 

【問い合わせ先】

あおぞら財団 担当:谷内・鎗山

TEL:06-6475-8885

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