いじめ・親からの虐待・体罰・知っている人からの性暴力・誘拐・連れ去りなど子どもへの暴力に関する報道は後を絶ちません。
そのような状況を打開するため、地域で子どもを支える人たちのための連続3日間の講座です。
―新型コロナウイルス禍における2020年度の子どもへの暴力防止のための基礎講座開催にあたって―
http://cap-j.net/wp/wp-content/uploads/2015/04/20200630_seminar_guideline.pdf
埼玉県 6日埼玉会館(さいたま市浦和区)7・8日ソニックシティ(さいたま市大宮区)
11月6日(金) 10:00~18:00
11月7日(土) 10:00~18:00
11月8日(日) 9:30~17:30
大阪府 エルおおさか(大阪市中央区)
12月6日(日) 10:00~18:00
12月13日(日) 10:00~18:00
12月20日(日) 10:00~18:00
本講座受講希望の方は、以下のCAPセンター・JAPANのホームページより「受講申込書」をダウンロードすることができます。
(ダウンロードが難しい方は電話・FAXでご請求ください)
必要事項をご記入の上お申し込みください。
http://cap-j.net/support/personal/recommend/seminar1
CAP(キャップ)とは、Child Assault Prevention(子どもへの暴力防止)の頭文字をとってそう呼んでいる予防教育。
子どもがいじめ・虐待・体罰・誘拐・痴漢・性暴力など様々な暴力から自分の心とからだを守るための知識とスキルを提供するおとな、そして子どもたちへの暴力防止プログラムです。北海道から沖縄までCAPプログラムを実践するグループの数は約140あり、子どもへの暴力防止という社会的課題解決に向けて、地域で活動しています。
日本での20年以上にわたる活動の中で蓄積してきたものを皆さんに還元するのが本講座です。