「230円の昼食も高い」厳しい暮らしの中、食品支援が大きな支えに~グッドごはん利用者へのインタビュー~

いつもグッドごはんをご支援いただき、ありがとうございます。

 

グッドネーバーズ・ジャパンは、グッドごはんを利用する家庭に寄り添った支援を行えるよう、利用者の声を聞くことを大切にしています。

今回グッドネーバーズ・ジャパンのスタッフが、利用者の友美さん(仮名)へインタビューを行い、暮らしの様子やグッドごはんへの印象などについてお話を聞きました。

 

友美さんは二人のお子さんを育てながら、フルタイムの契約社員として働いています。非課税世帯ではなく、所得税等が控除された後の就労収入は手取りで月に16~18万円ほど。離別した子どもの父親から養育費は受け取っていません。

 

経済的に厳しい暮らしの中、「社員食堂の230円の昼食に手が届かない」「子どもたちが大好きなお肉を買えるのは月に一度の給料日だけ」など、食事にも困りごとを抱えています。

そうした中、ひとり親家庭のためのフードバンク「グッドごはん」を利用し、食品支援が大きな支えになっていると話します。

 

こちらの記事で、インタビューの詳しい内容をお届けします。ぜひご覧ください。

https://www.gnjp.org/reports/detail/gg_20250423/

 

 

グッドごはんの配付食品を手に取る友美さん親子(右)とグッドネーバーズ・ジャパンのスタッフ(左)

 

 

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