元路上の青少年による「協同組合カリエ」のパン作り研修

皆さま

 

こんにちは。いつも活動を応援いただき、ありがとうございます。

フィリピンでの11月の活動の様子をお届けいたします。

 

元路上の青少年によって設立された「協同組合カリエ」。カリエのメンバーは現在、コロナ禍におけるオンライン販売に向けて、マーケティングやブランディング研修に励んでいますが、同時に腕が落ちないように、パン作りの練習も欠かしません。

 

先日は、アイキャンが運営する児童養護施設「子どもの家」において、パン作りの練習を行いました。「子どもの家」の子どもたちは、カリエメンバーの作ったパンが早く食べたくて仕方ないようでした

 

カリエカフェでは、日本のメロンパンも取り扱っています