2021年2月7日〜9日にオンライン開催した「第3回 障害のある人と芸術文化活動に関する大見本市:きいて、みて、しって、オンライン見本市。」のプログラムの一部を、アーカイブとして公開しました。
公開中のプログラム内容は次の通り。SOUPのホームページからアーカイブにリンクしています。
見逃した方も、もう一度ご覧になりたい方も、ぜひどうぞ!
http://soup.ableart.org/news/000293.php
プログラム1 [アーティストトーク]
かたるSOUP
障害のある作家と、彼らとともに協働するアーティストが登場します。作品をかたる、制作風景をかたる、共有している時間をかたる、映像を通してかたる…。宮城発のアーティストトークをお楽しみください。
・浅野春香(画家)×ききて:工藤夏海(美術家)
・國分悠太(画家)×ききて:佐竹真紀子(美術作家)
・みちか(アイドル・インクルージョン)×ききて:門脇 篤(現代アーティスト)
・菊地 京×佐野美里(彫刻家)
プログラム2 [宮城の活動×全国の活動のクロストーク]
ひらけSOUP
新たに活動をはじめた・はじめる団体と、「障害のある人と芸術文化活動」の領域を豊かにするアーティストや文化芸術団体に視点をあてたプログラムです。宮城の団体が、活動の現場から発信・中継し、オンラインの利点を活用して「あってみたい。みにいきたい・はなしてみたい」県外の活動実践者と話をするトークライブです。
進行:坂部認・柴崎由美子(NPO法人エイブル・アート・ジャパン)
・文化の中間支援が、福祉の中間支援と出あうとき
STスポット横浜神奈川県障がい者芸術文化活動支援センター/田中真実
(公財)仙台市市民文化事業団/北野 央
・表現に寄り添うアートサポート、居場所としてのアートスペース
ワンダーアートスタジオ/ARTS for HOPE(仙台市)/高橋雅子
アーピカル☆(大阪市)/岡崎 潤
・アートを仕事にするネットワーク化・未来へのヒント
アート・インクルージョン・ファクトリー(仙台市)/佐々木桂
ミナトマチファクトリー(長崎県)/石丸徹郎
・2021自分を・地域を、奏でる居場所をつくる
奏海の杜(宮城県登米市)/太齋京子
NPO法人スウィング(京都市)/木ノ戸昌幸
・2022アートを通じて親子と地域が豊かに生きる
ぞうさんの家(仙台市)/小野寺順子
たんぽぼの家(奈良市)/河口恵美子(親の会・奈良たんぽぽの会)
プログラム4 [スペシャルコンテンツ]
みんなでつくるよ!広場の人形劇
宇宙や海のなかで、嬉しかったこと、悲しかったことを話はじめる人形たち。
ハラハラ、どきどき、さぁ、はじまり、はじまり〜。
人形劇の上映のあとは、アフタートークとして2年間のワークショップを振り返ります。